「塗装」とは、技術で「建物の資産価値を高める」とともに、色彩で「人々の気持ちも一緒に高める」ものです。その建物を使う人、住まう人だけでなく、道行く人までも元気にしてしまう、楽しい気分にしてしまう―。色彩はそんな人々の心に力をくれるアイテムなのです。坂本塗装は色彩の提案を通じて、皆さんに「色」というものをもっと楽しんでもらいたいと考えています。

例えば家の塗り替え。一生に何度もないことなのだから、坂本塗装では「ご家族のイベント」にしたいと考えます。塗料選び・色選びではご家族の気持ちに寄り添ったアドバイスで、納得のいくまで何度でもご提案。工事中もご家族や近隣の方とのコミュニケーションによって、極力お客様へのご負担が無いよう心がけ、「どんな風に家が生まれ変わるのかなぁ」という「ワクワク」な気持ちを大切にしています。工事後のご家族の「笑顔」が私たちへのご褒美です！

欧米や東南アジアでは、お部屋の壁を塗装することが当たり前。そんなインテリアペイントの文化を日本でも広げたい！という大きな夢を持っています。その第一歩が「ぺいんと工房プロジェクト」。マルシェなどのイベントに出展し、小物の塗装を通じ、インテリアペイントを身近に感じてもらう活動をしています。塗装業界を変えるための様々な挑戦はこれからも続きます。そんな坂本塗装で一緒にチャレンジをし続けてくれる仲間と仕事がしたいと考えています。

坂本塗装は従業員数が１０人そこそこの小さな会社です。少人数の上に20代～40代がメインで、社員同士の年齢が近いせいか仲がよく、部署を越えて協力し合う社風があります。社長と社員１人１人の距離が近いのも特徴です。また、「こんな勉強がしたい！」なんて要望は大歓迎！国家資格である１級塗装技能士などの取得の際には、費用助成や試験対策で全面的にバックアップします。